“みうら
‥‥いやあの(笑)。
ぼくはたぶん、
創作ができないんだと思います。
糸井
うん。創作することってね、
きっと理由があると思うんだ。
みうら
うん。
糸井
それは、いまのまんまの自分じゃないところで、
遊びたいという気持ちかな?
それにしては、みうらは
いまのまんまの自分がけっこう好きじゃん?
みうら
好きです。
糸井
自分が思ってるし、好きだし、機嫌がいいし、
だから、みうらはどうしても
私(わたくし)になるんじゃないだろうか。”
みうら
自分の人生の設定が、
特別おもしろいものだとは思ってないんです。
飲み屋でいろいろしゃべったらウケた、
そのくらいのことなんですよ。
「特別なストーリーを」と思ったこともない。
でも、インタビューとかで
誤解してもらってるから、
「誤解してもらうといちばんいいな」
と思ってそのままにしてるだけで。